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歩きなさい!

患者様がお医者様によく言われるフレーズですよね。

そのせいなのか
筋肉をつけなきゃ!運動しなきゃ!
これもよく聞くフレーズですね・・・。
カラダにいいことはわかっているんだけど・・・
わかっちゃいるけど・・
とりあえず歩けばいいんでしょ??

ウォーキングは素晴らしい運動です。お手軽に始められて誰にでもできますからオススメです。
ウォーキングを少しだけ掘り下げてみます。
意外と驚きがあるかもしれませんよヽ(^o^)丿

では質問です。
なぜウォーキングするんですか??

みなさん答えは出ましたか??
「筋肉をつけたいから」「健康にいいから」という答えが多いんじゃないでしょうか。
「筋肉をつけたいから」と答えた方。残念ながら筋肉は付きません・・・

うちの患者様にもウォーキング大好きな方がいらっしゃいます。
その時のやり取りで
「毎日歩いているから筋肉は付いてますでしょ?」と聞かれ
私は
「残念ながら歩くだけでは脚の筋肉は鍛えられないんです。
もちろん歩くことは大変素晴らしいのですが筋力を上げる効果はさほどないんです。」
患者様はムッとしたお顔されてましたね(汗)
なぜ筋肉はつかないのでしょうか??
筋肉は2種類ありましたね覚えてますか??

ではここでおさらいです。

筋肉には2種類あります。
白身魚の白筋(速筋)と赤身魚の赤筋(遅筋)。
それぞれの筋肉の役割は文字通りで、早い動きをするのが速筋。ゆっくりと持久力のある動きが遅筋となります。
加齢とともに大きく減少していく筋肉は速筋のほうが早く減少していきます。
速筋は筋トレ(無酸素運動)で鍛えてあげなければなりません。
ウォーキング(有酸素運動)はいくら歩いても遅筋しか使わないので速筋を鍛えたことにはならないのです。

というわけで「ウォーキングは筋力アップにはつながらない」
ジョギングをしている方と運動していない方の速筋の大きさはさほど変わらなかったという研究結果もあるみたいです・・・。

では、次に健康にいいからと答えた方。
ウォーキングは何にいいのか答えられますか??

血流が良くなる。
正解です!!

では、なぜ血流が良くなるのか?

ウォーキングなどの有酸素運動をしてあげると

「毛細血管が増える」

からなんです。

そもそも「有酸素運動」と「無酸素運動」って何なのかな??

有酸素運動

体内にある脂肪と糖を酸素を使ってどんどんエネルギー(ATPというエネルギーを合成)
を作って運動するため持続的な運動ができます。

無酸素運動

筋トレは酸素を使わないためすぐに使える糖質をエネルギーにして力を発揮します!!
脂肪は酸素がないと燃えないし燃えるまで時間がかかるため無酸素運動では使えないんです。
脂肪をエネルギーに変えたときには呼吸困難で救急車の中かもしれませんね( ;∀;)
ただ、使えるエネルギーが少ないため、すぐにエネルギー不足になってしまいます。

簡単に言えば酸素を使っているか、使わないかなんですが奥は深いんです。

ウォーキング → 血流が良くなる → 毛細血管が増える → ですよね。

毛細血管が増えるといいことも増えるんです。
 

それは・・・。次回へ
 

 

 

 

 

 

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整骨院 いやし 院長 好きなタイプ:奥さん
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