「冬に寒い家に住んでいると
脳の神経細胞の質が悪くなる」
という事が分かりました。
これは慶応義塾大学理工学部の伊香賀俊治教授らが
2016年から調査を積み重ね、最新解析から分かったとのこと。
脳の神経線維の質などの点数化で
冬の室内が5度暖かくなることで
脳年齢が10歳若く保てるそうです。
家の中が寒いと血管の拡張収縮が繰り返されて
動脈硬化が進行しやすくなるそうです。
認知層、高血圧、夜間排尿リスク、自律神経、睡眠にも
良くないそうです。
冬にお風呂場との気温差で
脳梗塞で倒れる人が多いという話も
昔から聞きます。
寒くなってくると
血管だけではなく
「体が痛い」という声も聞かれます。
腰や膝など。
室温の推奨は
18度以上とのことです。
北海道の家は断熱性のが高いので大丈夫でしょうか?
廊下や脱衣所はどうでしょうか?
どうぞ、暖かくしてお過ごしください。
そして、
体が痛む時は無理せず
骨盤の匠 山の手整体院にご予約下さい。
※引用・日経プレジデントOnlineより
※ラインでの初診予約の際に必ず「ホームページを見た」とお伝えください!