いつも頭痛薬を持ち歩いている。
そういう方は、割りと多いです。特に女性に…
ポーチの中に頭痛薬。
お財布の中に頭痛薬。
バッグの中に頭痛薬。
何故かというと、頭痛持ちなので、
いつどこで頭痛が始まるか分からないから。
出先で頭が痛くなったら困るから。
頭が痛くなりそうだな、と思ったら
すぐに薬を飲まないと、効き目が悪くなるから。

そんな風に頭痛薬を持ち歩くことが
当たり前になっていませんか?

頭痛には、その発生原因などから大きく二つに分類されます。
まず二次性頭痛と呼ばれる内科的な要因のもの。
例えば、脳梗塞などの前兆としての頭痛。
動脈乖離や急性緑内障などが原因となっているものです。
普段と違う、突然の激しい頭痛、体のしびれが伴う場合は、
すぐに病院に行ってください。
そして、一次性頭痛には、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛があります。
命の危険はありませんが、辛いものです。
こちらは約3,000万人いると言われています。
4人に一人です。
その中で一番多いのは、緊張型頭痛で、2,200万人と言われています。
緊張型頭痛というと、一日中パソコン仕事をしている人、というイメージがあるかもしれませ
んが、それだけではなく、枕が合わない人、姿勢が悪く体に負担がかかっている人などにも多
く現れます。

もしあなたが、日常的に頭痛を感じていて
仕方ないとあきらめて薬を飲み続けているのだとしたら。
一度、骨盤の匠 山の手整体院へご相談ください。
薬には、どうしてもある程度の副作用があります。
薬を飲み続けることで、薬物乱用頭痛というものを引き起こすこともあります。

頭痛のことなど考えずに日常を送れたら、快適だと思いませんか?
友達とお茶を飲みながら盛り上がっている時。
ウインドウショッピングを楽しんでいる時。
仕事に真剣に取り組んでいる時でさえ、
頭が重くなってきたな…
首筋が痛くなってきたな…
これ、もう少ししたら頭が痛くなりそうだな。
という心配を全くせずに、いつも快適に過ごせたら。
もちろん、頭痛薬を持ち歩く必要はありませんし、
薬を飲むときに、わざわざ自動販売機やコンビニを探して
飲み物を買う必要もありません。
そして4人に3人は、当たり前にそういう生活を送っているのです。
骨盤の匠 山の手整体院は、完全予約制となっております。
お早目にご予約ください。