札幌市内、かなり冷え込む日も多くなってきました。
先日降った雪が、歩道にも道路にも残り、
昼間、寒さが緩むとちょっと溶け、
それが夜にまた凍ります。
できあがるのは、
ツルツル路面。
雪国の皆様には当たり前の知識かもしれませんが、
雪道で転びにくい歩き方があります。
それはまず、
歩幅を小さくすること。
そして、
歩く際に足の裏全体をつけて歩くようにする。
普通歩くときは、かかとから着地して
足の裏全体が地面につき、
つま先で蹴って足を上げる、
という一連の体重移動を繰り返しています。
特に走るときなどに顕著です。
これを、できるだけ体重移動を少なくして
はじめから足の裏全体を地面につけるようにする。
イメージとしてはペンギンのように
ペタペタと歩く感じですね。
自然と歩幅も小さくなります。
氷の路面なら、砂がまいてあればそこを。
氷と圧雪なら、圧雪の場所を選んでください。
雪国がはじめて、という方がいらっしゃいましたら
ご参考ください。
また、気を付けていても転んでしまう、という事もあります。
骨は大丈夫そうだけど、
数日経っても痛い、という場合は
骨盤の匠 山にて整体院 にご連絡ください。
完全予約制となっております。
※ラインでの初診予約の際に必ず「ホームページを見た」とお伝えください！
