老いは足元から、とよく言われます。
骨や筋肉の働きが弱ってくることにより、ベッドから立ち上がるのに時間がかかる。手すりや
杖がないと歩けない。そして人の介助や車椅子が必要になると、ますます筋肉が衰えるという
姿を見たことがある人も多いのではないでしょうか?
変形性関節症や変形性脊椎症、そして小さな段差につまづいて骨折という事もあります。
筋肉は、20代から30代の頃をピークに下がり始め、60代からはさらに減少に加速がかかります
。この筋肉量の減りを緩やかにする、または20代の頃に戻せるのが理想的です。
階段を上るのが辛くなってきた。
前よりも歩くスピードが遅くなった。
長い距離を歩くのが億劫。
そんな風に感じることはありませんか?
まだ老いや衰えという言葉とは無縁な年代でも、普段から運動する習慣がないと確実に筋肉量
は減っていきます。
その対策として、階段を使いましょう。
一駅歩きましょう。と言われることもよくありますが、
普段から膝や腰が痛いと、とてもそのようなことは出来ませんよね。
とはいえ、使っていないと筋肉が落ちていくのもまた事実です。
そのような時は、まずその痛みを改善しましょう。
痛みを改善しないことには、動きたくても動けません。
また、骨の歪みがある状態で運動を始めると、ますます歪みがひどくなることもあります。
そうなる前に、骨盤の匠 山の手整体院にご相談ください。
骨盤の匠 山の手整体院では、痛みにアプローチするだけではなく、根本から改善していきま
す。
なので、今何らかの理由で痛みが出ている人はもちろんの事、痛みが繰り返す、良くなったと
思ったらまた痛くなる、慢性的な人にも効果を実感していただいています。
骨盤の匠 山の手整体院は完全予約制となっています。
お早目にご予約ください。